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「学ぶ」ということの意義や意味が理解できる時に、大学という新しい学びの場に新しい気持ちで進学する時に、今一度、義務教育で学んだことを振り返ることは、小学校・中学校時代の自分を客観的に見直すことになるとともに、学んできた意味を再確認できます。
高等学校時代の学びは、大学進学や社会にでるための学びですが、義務教育での学びは、どんな分野に進もうとも、社会で生きていくための基本的な内容を学んでいます。
学習の流れ
① お試しテストでドリルの全容と現時点での力を把握する。
② 繰り返しドリルに挑戦する(一問ずつ出題されるのでスマートフォンなどで電車の中でも使用できます)
③ 仕上げテストで学習効果を確認する。
リメディアル教育「基礎」では、各小分類項目から1問ずつ1回のドリルで合計20問出題されます。
未提出や誤答の問題が優先して出題されるようになっており、ドリルは5回から10回程度くりかえし挑戦することによって力がつきます。
- 質問板を設けています。質問や学習者同士のコミュニケーションに活用できます。
フィードバック
テスト実施回数ごとの正答率の推移や分類別の正答率など、学習者の理解の傾向を分析し、表示します。
ドリル”ここに留意してつくりました”
- 基礎的な内容を問う素直な問題構成にしています。
- 一部分でも理解していれば正解になるように誘導しています。
- 単に覚えているかどうかではなく学べるように工夫しています。
- 問題文を読むだけでも参考になるように付加価値をつけています。
- 暗記による知識でなく全体像を問う問題を多く含んでいます。
- 各小項目ごとに5問しかありませんが基本的な内容を網羅しています。
ドリル問題一覧
カテゴリ | ドリル名 | 内容 | 備考 |
---|---|---|---|
算数・数学 | 小学校算数文章題 | 3年生から6年生までを20項目に分類 | 各項目ごとに5問 (計750問) |
中学校数学 | 1年生から3年生までを20項目に分類 | ||
理科 | 小学校理科 | 3年生から6年生までを20項目に分類 | |
中学校理科第一分野 | 物理、化学分野を20項目に分類 | ||
中学校理科第二分野 | 生物、地学分野を20項目に分類 | ||
社会 | 小学校社会科 | 3年生から6年生までを20項目に分類 | |
中学校社会科 | 地理、歴史、公民分野を30項目に分類 |